塾の授業内容はどこまで共有されている?個別指導でも差が出る“学習管理”の考え方
塾の「授業の中身」、把握できていますか?
集団指導塾、個別指導塾、家庭教師、オンライン指導。
お子さんが勉強を教わる方法は、今やたくさんあります。
けれど——
「どんなことを、どんなふうに教わっているか」
つまり、塾の授業の中身まで把握されている保護者の方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。
面談はあっても年に数回。
それも保護者とのお話が中心で、日々の授業の様子までは十分に共有されないことがほとんどです。
進路面談となれば、話題は進路のことで精一杯。
ですが本来大切なのは、
- 日々の授業で、どこにつまずいているのか
- どうすれば、その子が伸びるのか
- その「伸びしろ」を、どう刺激していくのか
ではないでしょうか。
学習効果を高めるカギは「活動 × 子どもの反応」
学習効果を高めるうえで重要なのは、
「どんな活動のときに」「お子さんがどんな様子だったか」を把握することです。
- どんな説明の仕方だと、納得して進めるのか
- 逆に、どんな指導だと負担感が大きくなるのか
これが分かるだけで、
本人のストレスを減らし、効率的な学習が可能になります。
本人に合う指導を見つけるために必要なこと
本人に合う・合わない指導法や学習法を把握するには、
- 学習課題
- 性格や特性
- 長所・短所
- 考え方や価値観
こうした要素を総合的に捉え、方針を立てることが欠かせません。
そのためには、
毎時間のお子さんの様子や反応を記録し、蓄積していくことが必要です。
アキコ式の「学習管理シート」
当教室では、毎回の授業ごとに
『学習管理シート』を作成し、保護者の方と共有しています。
実際の学習管理シートの一部です。
どんな学習をし、どんな反応があり、
そこから次にどうつなげているかを、毎回このように記録・共有しています。

- その時間に何を学習したのか
- どこでつまずいたのか
- どう対応すると理解が進んだのか
また、必要に応じて
ご本人・保護者の方の意向を踏まえたカウンセリングも行います。
そのとき、
- 何に悩んでいるのか
- 何を大切に考えているのか
こうした細かな情報も記録し、
成績や偏差値だけでなく「立体的に」お子さんを捉えることを大切にしています。
なぜ、一般的な塾では難しいのか
集団塾では、一人の講師が30人前後の生徒を指導します。
一人ひとりのつまずきを把握し、毎回記録することは、現実的に難しいでしょう。
家庭教師であれば可能性はありますが、
その情報がどれだけ「共有できるデータ」として残されているかは疑問です。
講師が変われば、また一から積み上げ直しになるケースも少なくありません。
お子さんを「まるっと」理解する指導
お子さんをまるっと把握していく。
それが、アキコ式の大きな強みです。
発達特性のあるお子さんはもちろん、
そうでないお子さんにも、
- 腑に落ちる言い方
- 腑に落ちない言い方
があります。
その子の価値観や考え方、
理解するときの「癖」に合わせた指導を行う。
それができるのが、アキコ式個別指導塾です。