こだわりが強い子との関わり方、「対立しない」工夫
「この順番じゃないとダメ!」「絶対にこの色じゃなきゃイヤ!」
こだわりが強い子と関わるとき、大人はつい「そんなの気にしないで」と言いたくなります。
でも、子どもにとっては、そのこだわりこそが「安心の軸」になっていることも多いのです。
大切なのは、こだわりそのものを否定せず、「対立せずに少しずつ広げていく」関わり方です。
たとえば、
「今日はこのやり方でいい?明日は少し変えてみようか」と提案する
「この色が好きなんだね。ほかにも近い色あるかな?」と選択肢を増やす
絶対に崩せないこだわりは、あえてそのままにして他の場面で変化に慣れる練習をする
「こだわり=困りごと」ではなく、「こだわり=安心の材料」と考えると、関わり方がずっと楽になります。
アキコ式では…
子どもがこだわるポイントを大切に観察し、「どこまでなら譲れるか」を一緒に探る対話を行っています。また、「こだわりカード」などを使って、子ども自身が自分のこだわりに気づき、言葉にできるようにサポートしています。